抜け幅
外国為替証拠金取引には抜け幅というものがあります。これは損益にかかわってくる大切なものですので、知っておく必要があります。
抜け幅とは、相場がどれくらい動いたら、手数料分が抜けるかという値幅の事を指します。ドル対円の場合には何銭かという示し方をします。たとえば、100円55銭で買ったばあいの抜け幅が10銭だとしたら、100円65銭よりも上に相場が動いたら利益が生まれるという事です。投資家からすると手数料はものすごく重要なファクターになります。単に相場が動いて、円が上がった、差がった、そして自分のポジションからいくら儲けられる可能性があるという事だけで一喜一憂せず、キチンと手数料に関しても知っておく必要があるという事です。この抜け幅が狭ければ狭いほど有利な条件となります。外国為替証拠金取引の場合はスプレッド(売値と買値の差)プラス往復手数料で計算をされます。往復手数料とは、自分のポジションを立てる時と手じまう時の両方かかってきます。外国為替証拠金取引をする際、業者から提示される手数料が、片道分なのか往復分なのかをきちんと把握しておくべきでしょう。抜け幅を間違えていては到底利益を得ることも望めません。
通常外国為替証拠金取引では、売買にかかる手数料が安いのが魅力です。手数料が安いと1日の間に何度も売買を繰り返すような短期的売買も可能にします。
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